ドローンによる無料診断を実施中です
近年、テレビ番組の撮影をはじめとして様々な場所でドローンが利用されていますが、地上からの目視点検ができない屋根のチェックや診断を行う際にも有効に活用できます。安定した飛行と高品質な空撮ができる最新型のドローンを導入し、お客様の屋根の状態を正確に診断してまいります。関心をお持ちの方に向け、ドローン点検のメリットについてわかりやすくご紹介いたします。
ドローン診断でわかる屋根の状態
高性能なカメラを搭載したドローンを巧みに操縦して屋根材の表面近くまで接近させて劣化具合を確認したり、谷板金や棟瓦、雨樋などの状態を確かめたりと、細かな点検ができます。作業員が屋根の上からでは確認しづらいような箇所でも、ドローンであれば空中から簡単にチェックできます。単に職人の代わりを務めるだけでなく、ドローンだからこそできる事柄も多くあります。
ドローン点検のメリット
①その場で該当箇所を確認できます
お客様には、ドローンで撮影しているリアルタイムの映像を専用のタブレット端末でご覧いただけます。屋根に関する豊富な知識と施工経験を持つ職人が、映像を見ながら屋根の状態について丁寧にご説明しますので、「後から報告を聞くだけの場合よりもよく理解できる」といった好意的なご感想をいただく機会が増えています。映像は写真とは異なって様々な角度から見られるのも利点です。
②足場を組む必要がありません
これまでは、地上から目視で点検できない屋根を正確に診断するために専用の足場を架設し、職人が実際に屋根に上って点検を行う必要がありました。ドローンを使用することによってその手間がかからず、足場を組みにくい敷地形状や急勾配の屋根といった難しい条件下でも即日点検ができます。また、屋根に人が上らないため点検作業中のミスによって屋根材が傷む心配も一切ありません。
③従来よりも時短でローコスト
足場の架設や屋根上での点検作業などにかかる時間や手間、費用を大幅にカットし、現場に到着して簡単な準備をした後にわずか10分～20分ほどで屋根を点検・診断できます。また、お客様にはリアルタイムの映像をご覧いただきながらご説明できるため、お客様にとっては知りたいことや気になることをその場で解消できるのも利点です。屋根の状態がご不安なら気軽にお申し付けください。
ドローンではできない点検もあります
ドローンによる診断はあくまで表面的な状態であり、屋根材の下地がダメージを受けている場合をはじめ見えない部分まで診断できるわけではありません。
また、航空法や条例によって飛行禁止区域に定められている場合も利用できません。ドローン診断ができない場合、またはドローン診断で気になる箇所が見つかったケースではご説明の上で屋根に上って点検し、お見積もりを作成いたします。
