ベランダ・バルコニー・カーポートの屋根修理と防水工事もお任せを
「ベランダの屋根が飛んでいった」「板が剥がれかかっている」「既に割れていてバタバタと音がする」といったお困りごとはありませんか。ベランダやバルコニーは建物の中でも高い部分にあるだけでなく、柱と柱の間に壁がなく3方向もしくは4方向からまともに風を受けます。
また、カーポートやベランダ、バルコニーは樹脂製の屋根材を金属の骨組みにフックやパッキンで固定しており、樹脂製の屋根材は一枚あたりが結構な大きさになるため強風による破損被害が多い箇所と言えます。
全交換から部分交換まで幅広く対応
強風の被害を受けてベランダやバルコニー、カーポートの屋根が割れたり、剥がれたり、飛散したりした場合、部分的な交換から全面的な交換まで幅広くサポートしております。ただし、既に経年劣化を起こしている箇所にたまたま強い風による外力がかかって破損へ繋がっているケースもありますので、全体的な劣化状況を正確に把握した上で交換工事を検討されるようおすすめしています。
日本では季節ごとに風向きや強さが変わるため、どの時期でも不安のない強い屋根づくりをしておくことによってこの先もずっと長く安心して暮らせるからです。もちろん、状況やご予算によっては部分補修もご検討いただけます。
CASE
施工事例
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ベランダとバルコニーの違いとは?
「ベランダ」 と「バルコニー」の違いを尋ねられてすぐに答えられる人は少ないかもしれません。どちらも同じような場所にあって似たような機能を持っているからです。ベランダとは一般的に屋根があり、建物の外へと伸長されたスペースのことを指します。
建物が平屋でも2階以上かに関わりなくそのようなスペースのことはベランダと呼ばれます。 一方、バルコニーは屋根がなく室外に伸長された手摺り付きのスペースのことであり、必ず2階以上にあります。室外というポイントから考えますと、マンションのように窪んだ部分に作られたスペースもバルコニーです。屋根みたいなものがあって雨を防げる構造になっているとしても、それは屋根ではなく上層階の床や陸屋根などの構造物のためバルコニーとみなされます。
※注意※
簡単そうに見えてもDIY補修は危険です
ベランダやバルコニー、カーポートの屋根は、骨組みにパッキンやフックで固定するというシンプルな構造ですので、DIYが好きな方であれば「自分でも交換できるのでは」「簡単そう」とお感じになるかもしれません。しかし、ベランダやバルコニーの屋根は内側が雨で濡れないようにするために手摺りよりも外側に出ていることが多く、ハシゴや脚立を使用して修理するのは不可能に近いと言えます。屋根に登れるとしても、ポリカーボネートやアクリル板、スレートといった割れやすい屋根材を踏み抜いて落下する危険があります。大ケガや命に関わる事故を防ぐためにも、カーポートやベランダ、バルコニーの修理は株式会社佐藤瓦にぜひお任せください。